お部屋の空気の流れ、冬の換気の大切さ
昨今のウィルス騒動のおかげもあって、お部屋の換気や、衛生面等、改善されてきているオフィスやご自宅もあるかと思います。
このような事がなければ気に留めてなかったかもしれない「換気」の重要性。
つい先日聞いた話・・・
ワンルームのシェアオフィス内で、それぞれのデスクで仕事していた2人。濃厚接触の定義にあたるような事はなかったにも関わらず、のちに1人が陽性となり、その数日後もう一人も陽性となった話をこの前聞きました。(一般的な風邪程度で終わったようです)
お互いマスク無しの状態で、換気も特にしていなかったとのこと。その状況を想像するに・・・
気温も低く乾燥している今の季節。
お部屋の中はエアコン暖房の風で更に乾燥という状況。
乾燥と同時に、風流で様々なものを空気中に舞い上げ、空気中にはチリやほこり、アレルゲンの元(ダニの死骸、カビの胞子等)が舞っている状況が想像できます。
そういった物から守ってくれるはずの鼻や喉の粘膜も、乾燥によりカラッカラに!こうなると、免疫システムの関所もお疲れモードとなり、簡単に体内へ。
大昔から、風邪というのは冬場に流行るものです。なぜなら気温の低下と乾燥によりウィルスは安定化し大気に舞い上がり、そして付着します。そういった特性があるわけですよね。
このシェアオフィスがどのような物件かはわからないのですが、24時間換気の義務付けが始まる前に建築された集合住宅ですと、自分で意識して換気を行う必要がありますので、この時期は寒さもありますが
☆換気扇をつけっぱなしにする
☆2か所の窓を数センチ開けて空気の流れを作る
このような対策で空気を循環させることは大事なことですね。
細菌やウィルスだけの問題ではなく、リフレッシュやアレルギー対策にもなります。
そうなるとやはりエアコンの風や温風ヒーターというのは、簡易的な暖房手段ではありますが、その反面、体にとって少し負荷がかかりますね。
小規模なオフィスで感染が蔓延してしまっては、仕事にも支障をきたしますし、何よりも世の中が神経質になってしまっているので、いろいろな面で不都合が予想されます。
これを機にご自身やご家族の健康面、従業員の皆さんの健康管理を見直すきっかけとして先手を打っておく事も必要かもしれません。
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